秋雨前線と季節過ぎの台風で一気に寒さが押し寄せた、朝晩は涼しいを越えてきた。
昨日の選挙結果を通勤時に読み、政治の世界と社会は、どうなるか? 「唯一の意思表明:政治参加機会の選挙」投票率は相変わらずの低さ、政治への関心は薄く、イメージや印象で決められているのか?
与党と野党の戦いが選挙の基本、衆議院解散は総理の権利、衆議院解散は総理が独断で決めることができる権利、「総理批判をかわす解散劇と言われた、今回の衆院選」蓋を開ければ、与党圧勝であった、、
「これで自民党は、超、長期政権を手にした」野党側は今回の選挙では、とにかくまとまるべきだった、、が個人的な感想、対して政治に詳しくも無いが、、「自民党、安倍政権は良く無い」「このままでは国の将来は任せられない」と解散前は、野党はそれなりにまとまっていた、、が、いざ解散、解散されて、、「おいおい本当に解散しちゃったよ、、未だ打ち合わせ出来てない、、考えもまとまってない、、けど、現政権が悪いのは感じるよな、、皆でまとまって、いや纏まらなければ勝てない」と慌てた民進党。その姿、野党勢のドタバタばかりが「国民の顰蹙を買い」何より選挙で大事なイメージ印象を悪くしたという感じだと、あくまで個人的に感じた選挙戦だった気がします。 これで安倍政権:自民党は主政党:与党として主権者である国民指示を得られたとして政治業界を更に、単純に言えば、国民とのエンゲージメント:約束を結んだことになり、悪い表現では「牛耳て:好きなように」いい表現では「安定した:国民のための」政権:政治運営を行えるという印籠か? ジョーカー?を手に入れたという感じか。
何はともあれ、決まったこと。
頑張って頂きたいし、決まったからには応援しなければ、、これが民主主義の原則。
政治に関することは、極力、個人主観が伴う本ブログで書くことは避けてきた、、それは、それぞれの権力の在り方や思想評価に繋がり、影響力も無いとは思うが、常に違和感を持つのが政治事。 100%はあり得ないのが民主主義原則、、右や左や保守:リベラルと、思想主観や社会や経済、何より自分が置かれた環境で、今回は特に「ようわからん」が民意だとおもう、只々選挙用紙に、こっちよりマシな感じじゃない?という選挙戦だった。